【おうちの方への個別指導】辞書は紙の辞書か電子辞書か
2016年3月16日
超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールうめづです。
前回、辞書の利用をおすすめしましたが、
今や電子辞書が一般的になっていますね。
そこで、国語辞典にせよ、英和辞典にせよ、
使うのは電子辞書がいいのか、それとも、従来の紙の辞書がいいのか。
よく意見が分かれるところです。
電子辞書の長所としては、
・知りたい言葉の意味がすぐに分かる。・音声の確認ができる。
・コンパクトで持ち運びが便利。・多種の辞書が搭載されている。
・ジャンプ機能で、他の辞書も参照できる。・最近の機種では見やすさもアップしている。
などなど、挙げだしたらキリがありません。
英語学習などでは、上に挙げたジャンプ機能で同一単語の意味説明を
他に搭載されている辞典の説明と比較したり、
重宝するのが、例文検索機能で、ある単語を使った例文を搭載されている辞書別に
一気に確認できたります。
また、単語帳機能がついていたり、マーカー機能もついていたりと、
最近の機種は、学習するのに役に立つ機能が盛りだくさんです。
こうした諸機能は、どんどん使いこなすにこしたことはありません。
そして、上記の電子辞書の長所を見れば、どうしても従来の紙の辞書は見劣りしてしまいがちです。
それでは、紙の辞書の立場はどうなるのでしょうか。
続きは次回です。