【おうちの方への個別指導】英和辞典の利用について
2016年3月12日
超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールうめづです。
前回、国語での辞書活用について書きましたが、
英語の学習でも、辞書の活用をおすすめします。
英語を学習し始めた中学の頃は、
学校や塾で習う単語の意味を一つずつ覚えていくことが大事ですが、
中学2年あたりから、また特に高校に入ってからは是非、
辞書を使って意味の確認を行いましょう。
英和辞典で単語を調べると、
一つの単語に対して複数の意味が載っていると思います。
その中から、自分が取り組んでいる文章に
あてはめるのにふさわしい意味を探し出します。
意味を確認するときは、品詞にも注目しましょう。
例えば、drink という単語は、「飲む」という動詞の場合と、
「飲み物」という名詞の場合があります。
文の構成に合わせて、品詞を定めていきましょう。
さらに、その単語を用いた例文にもよく目を通しましょう。
単語は、文の中で用いられるのが常ですから、
例文を読んで、どのように使われるのかに慣れていくのです。