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おうちの方へ個別指導

【おうちの方への個別指導】後悔しない高校受験のために①

2013年7月20日 土曜日

「夏を制する者は受験も制する」

といわれて久しいですが、

受験を取り巻く状況は大きく変化しています。

 

学力低下の問題を受けて、

全国的に公立高校では受験制度の改革が行われています。

大阪府では昨年度より普通科高校で前期・後期制が導入され、

今年度からは学区が撤廃されることは

ご存じの方も多いのではないでしょうか。

その他、理数科や国際科といった専門コースの設置、

特定教科の得点の加重評価など、

合否は内申点より試験当日の点数を重視する傾向が強まっています。

 

また、私立高校の状況も大きく様変わりしています。

かつては公立の「滑り止め校」だった学校が、

共学化や進路指導の徹底などの改革を行った結果、

有名大学に多数合格者を出すほどの進学校になっている場合もあります。

また、成績優秀な生徒獲得のため、

複雑な受験制度を設けている学校も少なくなく、

志望校の情報は早めに収集しておく必要があります。

 

そこで、次回からは変化する高校受験を乗り切るための心得や、

効果的な勉強法をお伝えしていきます。

 

 

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【おうちの方への個別指導】集中力アップ作戦②

2013年7月19日 金曜日

前回の続きの集中力アップの第二弾です。

今回お話しするのは”問題のレベルを下げる”ということです。

集中力アップと関係がないように思えますが

勉強の始めは基礎的な計算など簡単に解ける問題から

スタートし、成功体験を積み重ねることで

子どもたちが自ら手を動かし、集中し始めます。

基礎を身につけると応用問題も解けるようになってきますので

後々よい効果が出てきます。一度試してみてください。

 

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【おうちの方への個別指導】集中力アップ作戦①

2013年7月16日 火曜日

こんにちは。今回からお子様が勉強する際必要な

集中力についてお話ししていきます。

題名にもありますが集中力アップ作戦です。

本日ご紹介したいのは”整理整頓”です。

机の上は常に片付いていますか?

机の上に物があるとどうしてもそちらに気がいってしまい、

手が止まってしまいます。

机の上だけでなく子供たちの座る場所から目に入る

集中力を削ぐようなものは片付けておくとよいです。

子どもたちが常に集中して勉強できる環境を作っていきましょう。

 

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【おうちの方への個別指導】辞書を身近にするために④

2013年7月13日 土曜日

3つめのポイントは、

“暇なときに使おう”

ということです。

 

子ども部屋に置いて、

勉強しているときに使わせようとしても、

お子さんはまず使わないでしょう。

勉強のために引くという使い方では、

辞書は面白みがありません。

 

辞書は、勉強時間以外の暇な時間に使ってみてください。

リビングルームのように

家族がリラックスできる場所で、

プリンを食べているときに

「プリンって、何語なのかな?」といった具合に、

あくまで娯楽として用いるのが理想的です。

 

まずは暇つぶしに引いてみる、

くらいから始めてみるのがよいでしょう。

 

 

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【おうちの方への個別指導】辞書を身近にするために③

2013年7月6日 土曜日

2つめのポイントは

目につくところに置く

ということです。

 

辞書は子ども部屋の本棚に置くもの。

そんなイメージが強いのではないでしょうか。

しかし、

どこかにしまってしまうと、

辞書を使うという意識が薄れてしまいます。

 

では、どこに置けばよいのか。

たとえば、

リビングルームのような

家族が集まる場所はいかがでしょうか。

テーブルの上に出しっ放しにしておいて、

しまわないのがポイント。

手の届くところにあれば、

日常生活の中で辞書を引くきっかけにもなります。

何かと手持ち無沙汰になりがちな

トイレに置くというのもいいかもしれません。

手に届くところに置くということが大切です。

 

 

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【おうちの方への個別指導】辞書を身近にするために②

2013年6月30日 日曜日

1つめのポイントは、

親子で一緒に買いに行こう

ということです。

 

最初の辞書は新しいものがいいでしょう。

なぜならば、言葉は生き物。

古い辞書は言葉の説明が古く感じられ、

お子さんにはピンとこないという場合が多いのです。

そうすると、

お子さんが辞書から遠ざかってしまう原因にもなりかねません。

 

最近の辞書は編集に工夫が凝らされ、

ビジュアル面でも楽しいものが増えています。

3万語程度の言葉が収録されているものであれば、

説明の仕方や開いたときの印象で決めてかまいません。

お子さんの意見を第一に、

ご両親はそのあたりのことを意識していただければ、

と思います。

 

まずは自分で好きなものを選んだ、

という演出が大切です。

 

 

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【おうちの方への個別指導】辞書を身近にするために①

2013年6月23日 日曜日

辞書。

引くに越したことはないけれど、

億劫に感じてしまってなかなか手が伸びない…

気づいたら、本棚の肥やしになってしまっている。

そんなお子さんが多いのではないでしょうか。

 

辞書は知識の宝庫。

辞書に触れた時間に比例して、

言葉への関心と

未知のことを知りたいという意欲が高まります。

いかに辞書を日常生活の中に組み込んでいくか。

このことがポイントになってきます。

 

次回から辞書を身近にするためのポイントをご紹介していきます。

 

 

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【おうちの方への個別指導】朝学習③

2013年6月22日 土曜日

朝学習についての三回目です。

朝学習を始めるにあたって、一日の生活リズムを見直すことがおすすめです。

朝勉強しようと思っても、睡眠不足ではなかなか難しいです。

いつもどれくらい寝ているのか、朝ご飯を食べるのにどれくらいかかるのか、

身支度にどれくらいかかるのか、起きてから登校するまでどれくらい時間がかかっているのか。

 

朝の生活リズムにうまく入るように勉強のリズムを作っていくと無理なく始めることができておすすめです

 

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【おうちの方への個別指導】子どもの心に伝わる「叱り方」⑤

2013年6月15日 土曜日

子どもの心に伝わる叱り方。

4つめは

「子どもの長所を認め、たくさんほめる」

ということです。

 

「叱り方」の話なのに…、

と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、

子どもは信頼している相手から叱られるからこそ、

「悪いことをしたなあ」と反省もしますし、

ルールを身につけていくことにもつながるといえるでしょう。

 

叱られ続けている子どもは、

親の気持ちとは裏腹に、

「自分が嫌われているから怒られているんだ」

という思いを強めてしまいがちです。

 

自分のよいところを認めてくれる相手に、

信頼感を抱くようになるのはごくごく自然なこと。

叱り言葉が効果を発揮するには、

親子の間で十分な信頼関係が成り立っていることが

何よりの前提条件であるといえるでしょう。

 

「叱り方」をテーマにお話ししてきましたが、

最後は「ほめる」ことで終わってしまいました。

でも、それだけ「ほめる」って大切なことなんですよね。

シリーズの第1回でも触れましたが、

「3つ叱って7つほめよ」を心がけたいものですね。

 

 

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【おうちの方への個別指導】朝学習②

2013年6月15日 土曜日

今日は朝学習の二回目です。

朝学習を続けていくためのポイントは、簡単なものを行うことは前回紹介しました。

途中で少ないかなと思う時もありますが、少ないなと思うくらいが

子供たちにとってはちょうどいい分量だったりします。

 

自然に勉強をする習慣がついてきたら少しずつ量を増やしたり、

する分野を増やしたりするとがんばりやすいです。

 

朝の5分をとることができない場合は、

朝のタイムスケジュールを書き出してみて、時間をみつけてみてください。

意外に使える時間があったりします

 

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