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新着情報

【高槻市の個別指導塾日記】今週のクイズ

2016年12月3日 土曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

今回のクイズの答えは「精神一到」と「二兎を追うもの一兎も得ず」でした。

難しいな、と思いながらもチャレンジしている様子が見られてとても嬉しいです。

「精神一到」とは、精神を集中し努力すればできないことはない、という意味です。

英語だとWhere there is a will, there is a way. (意志のあるところに道は開ける)となります。

勉強の事だけに限らず、日々努力していることについて「精神一到」の心構えで挑んでみてください。

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【おうちの方への個別指導】子どもの脳を育むためにやってはいけないこと①

2016年11月29日 火曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールくろだです

子どもの成長にとって「脳」は大切です。

将来の学力にも大きく影響するため、「脳」を適切にそだてていくことが必要です。

しかし、たくさんの情報が飛び交い、脳に良いこと、無駄なこと、よかれと思って

実は効果がないことなど、何が正しいのか判断に困ると思います。

これから、脳のためにやらないほうが良いことを紹介していきたいと思います。

 

   ・叱るときはいつも同じように叱る

 

成長期には、自己報酬神経群の働きが活発になり、自分で決めたことを自分で達成したい

気持ちが強くなるそうです。

頭ごなしに押さえ込んだりするのはNG。大切なのは「心をつなぐ会話」です。

叱るときは感情的にならず、子どもの言葉をまずは「そうだね」と受け入れてから、

「お母さんも小さい頃、こんなことがあってね・・」などと事例をあげて、

「あなたはどう思う?」と聞くようにします。

「じゃ、これはどうなの?」「お母さんはこう思うけど、どう?」とポンポン質問を出し、

心が通じている状態で導いていくと良い結果が出るかもしれません。

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【高槻市の個別指導塾日記】今週のクイズ

2016年11月25日 金曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

今回のクイズは「知ってる!」という声が多く、いきいきと答えを聞きに来る

生徒が多かったです。聞いたことがある、と全くない、とではやはり正答率が

違いますね。興味があったら是非、次のクイズも頑張ってください。

答えは「切磋琢磨」と「口は災いの元」でした。

切磋琢磨は、「学問や人徳をよりいっそう磨き上げること」を意味します。

もう一つ、「友人同士が違いに励まし合い、競争し合って共に向上すること」という

意味もあります。受験や定期テスト、普段の勉強を頑張る筑波ゼミナールの皆さんに

ぴったりの言葉ですね。

これからも頑張っていきましょう。

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【おうちの方への個別指導】2016年度 冬期講習会

2016年11月23日 水曜日

超・個別指導で定期テストの成績を20点アップ保証の筑波ゼミです!!

 

ただいま筑波ゼミナールでは冬期講習の受付を行っております。

講習期間は12月22日(木)~1月10日(火)までの間となっています。

筑波ゼミナールでは苦手科目を集中して克服できます!

塾生は必修授業として履修して頂いております。

新規の方には様々な特典をご用意しております。

お問い合わせの上、お子様・保護者様共に

筑波ゼミナールでの無料体験を一度体験して頂ければと思います。

 

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【おうちの方への個別指導】「勉強しなさい」より効果的な言葉

2016年11月22日 火曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

勉強していない様子を見てしまうとついつい「勉強しなさい」と声かけをしたくなりますが、

勉強しなさい、という声かけの有無は勉強時間に差を与えないとの結果が出ているようです。

やりなさい、と言われては余計にやる気をなくす、と言う生徒さえいます。

確かに強制的にやらされていると感じると、あまり継続できないように思います。

では、どのような声かけが効果的なのでしょうか。

ある記事によると「将来や進路について話す」ことが勉強時間の増加に効果があるそうです。

つまり将来の目標やそのイメージが明確な子どもは、自主的に勉強しているとの結果が出ているようなので、

子どもに自分から頑張ろうと思わせるために、そのような話をしてみるのもいいかもしれません。

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【高槻市の個別指導塾日記】今週のクイズ

2016年11月18日 金曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

先週の金曜日から新しく、クイズを始めてみました。

四字熟語の穴埋めクイズと、英語のことわざクイズです。

気づいてくれた生徒は何人いるでしょうか?

こちらから声かけをして、何人かの生徒に聞いてみましたが…。

 

こちらが思っていた以上に「わからない、聞いたことがない」と言った反応が

多かったように思います。

ちなみに答えは「初志貫徹」と「火のない所に煙は立たぬ」でした。

初志貫徹とは、初めに心に決めた志を、くじけず最後まで貫き通す、という意味です。

テストや入試などの大きな目標だけでなく、日頃の小さな心構えなど

気が抜けて、さぼってしまっていることはありませんか?

初心を忘れず、いつでも気持ち新たに目標に向かって頑張っていきましょう。

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【おうちの方への個別指導】リビング学習のすすめ

2016年11月16日 水曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

家庭学習でよく言われているのが「リビング学習」です。

自室で自習をしていると、どうしてもだらけたりしてしまいがちなので

大人の目が届いて、ほどよい緊張感のあるリビングでの学習が効果があるといわれています。

しかし、やみくもに「リビングで勉強しさえすればよい」というわけではないようです。

リビング学習の効果を上げるポイントを今回は紹介します。

 

まずは下準備。学習スペースをきちんと確保する。

物が乱雑に置かれていない環境を作ることで、集中が削がれないようにします。

次に、教科書・ノート・参考書・筆記用具などを収納する場所を準備します。

いちいち勉強道具を自室に行ったり来たりすると、効率が悪いためです。

そして最も重要なのが「テレビやゲームなどの誘惑を排除すること」。

ここで誘惑に負けてしまえば、自室での勉強と変わらなくなってしまいます。

家での勉強が難しいと感じるようであれば、ぜひ塾で自習をしに来てください。

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【高槻市の個別指導塾日記】上手な時間の使い方

2016年11月11日 金曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

この時期、定期テストのため自習に来る生徒で塾が賑わっています。

テスト週間に応じて授業でもテスト対策をおこなっていますが、その際

「提出物が多くて宿題が出来なかった」という生徒が時々います。

確かに、たくさんの科目のたくさんの提出物は、一週間前では

かなりの負担になることでしょう。・・・ところで。

その提出物は必ず「一週間前」でないとやり始めることが出来ないのでしょうか。

 

今までの経験から、問題集が提出物になる、ノートに何ページ英文を書く、など

あらかじめ予測できるものもあるはずです。

一週間前では余裕がないのは目に見えているのですから、2週間前、それよりもっと前から

テスト範囲を予想して、または今まで習ってきたところをやり始めるのは

不可能ではないですよね。

時間の上手な使い方として「やった方がいい」が「やらなければならない」に

変わる前に行動する計画を立ててみましょう。きっとテスト勉強も余裕が出来るはずです。

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【おうちの方への個別指導】褒めるだけでは勉強しない②

2016年11月9日 水曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

筑波ゼミナールのあるクラスの様子を紹介します。

定期テストが近く、各自プリントや問題集を解き、テスト勉強をしていたのですが

生徒同士で問題の出し合いを始めた時に急に目の色が変わりました。

「なんだっけ、あ!わかった!」と、先ほどとは違い楽しげにやりとりをしながら

勉強を始めたのです。それもただ問題を出し合うだけでなく、つまずきそうな問題を

出し合って切磋琢磨していました。それだけでなく、やりとりを聞いていた他の生徒も

「その答えわかんない!帰ったら勉強しないと!」と、また楽しそうに言うのです。

この生徒達は、テストでいい点を取りたいという欲求ももちろんあるのですが

何より「友達よりできるようになりたい」という競争意識から勉強を楽しんでいました。

生徒自身が目的を持ったときに現れる意欲こそが、勉強の最大の原動力なのだと

私は思います。

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【おうちの方への個別指導】褒めるだけでは勉強しない①

2016年11月4日 金曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

学習において「褒める」というのは大事な要素です。

しかし、それは勉強する動機には直接結びつかないのが現実です。

子どもが褒められることと友達とゲームすること、どちらを優先するか、

と考えてみるとわかりやすいかも知れません。

褒められたいからといって、別の楽しみを犠牲にする生徒はなかなかいないものです。

しかし、世の中には友人と過ごす時間あるいはゲームをする楽しみを削って勉強をする人がいます。

 

それはなぜでしょうか。

それは彼らが自分なりに勉強する理由(欲望)を持ちあわせているからです。

次回は勉強熱心な生徒の欲求についてお話ししたいと思います。

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