【おうちのかたへの個別指導】受験生へ向けたメッセージ
2017年10月18日
超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。
受験を意識し始めた生徒たちが、自習室へ訪れる頻度が増えてきました。
しかし、いざ勉強をしようとしても「どこから手をつけたらいいか分からない!」や
「勉強に集中できない」「やる気が出ない」と悩む生徒が多く見られます。
今回はそんな受験生に向けたアドバイスを紹介します。
ぜひ受験を控えた子どもたちに声かけをしてあげてください。
まずは「悩む時間をできるだけ短くすること」。
当然ですが、悩んだって成績は上がりません。悩む暇があるなら問題を解いた方が
ずっと有意義です。はっきり言えば、受験生の悩みの大半は成績を上げることで解決します。
「何をしたらいいかわからない」という受験生へは、計画を立てるようにさせましょう。
どれだけやればいいかわからない、という場合は先生と相談してください。
これだけやったからひとまずは安心、と達成感を得られます。
闇雲に過剰なスケジュールを立てても、続かなければ無意味です。
ポイントとしては
①家庭用学習教材(自習教室やspurt+10など)をやってしまう。
不得意な科目や単元を優先的にこなす。
②新しい勉強はしない。基礎の総復習が重要です。
③過去問は直前にやる。
基礎が不安定な状態で解いても落ち込むだけなので、今は基礎の徹底を。
一番良いのは、子ども自身にあった勉強法をしっかり続けることです。
焦ったり悩んだりせず、しっかり今ある時間を有効に使うよう応援してあげてください。