【おうちの方への個別指導】成績アップの3つの習慣
2017年7月8日
超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。
前回の続きから、今回は遅刻癖の具体的な改善案を紹介します。
1.一度「しっかりと」話をする
遅刻をする子は何かと「お小言」を言われがちです。
なので内容はそのうち耳から抜けていってしまう、なんてことになっています。
ですから、一度子どもにとって影響力のある人から、時間の大切さについて
しっかりと話をしてもらう、ということが重要なのです。
2.親の遅刻癖を直す
実は遅刻癖は親の背中を見ているから、という場合も少なからずあるようです。
もし、家族の中に遅刻しがちな人がいる場合、そちらから先に改善してみましょう。
その姿勢を見せることで改善するパターンは多いようです。
3.失敗の責任をとらせる
遅刻や提出遅れの結果と、じっくりと向き合ってみましょう。
内申点は、提出物をきちんと出していれば上がっていたはずです。
遅刻をしなければ、きちんと学習していれば、テストの点数ももっとよかったはず。
そういった後悔する経験を得ることで、次は気をつけよう、と自発的に
行動できるようになるきっかけになります。
自発的な勉強は、成績アップの基本であり重要なポイントです。