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お知らせ

【高槻市の個別指導塾日記】テストの点を少しでもプラスするために

2018年1月22日 月曜日

 

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

インフルエンザが流行っています。受験目前のこの時期、

体調管理に注意して、受験勉強に追い込みをかけていきましょう。

今回は、数学や算数のお話です。

 

授業で数学、または算数を受けている生徒で、なかなか○がもらえない人には

いくつか共通点があります。そんな悪い癖を直すことで、まずはわかるところで

きちんと○をもらえるよう頑張ってみましょう。

 

悪い癖とは、「途中式や筆算を書かずにケアレスミス」をすることです。

これをやってしまう生徒は多いです。式たてが苦手な人もいますが、

式は書けているのに答えが合わない人はここで何かミスをしているはず。

しかし、途中式がないとなぜ間違えたのかに

気付くことができず、また同じ間違いをしてしまうことも。

筆算も、小さく書いたり書いたものを消したりして、結局こちらも間違いに気付けず

×がついてしまっています。

「できる」人のノートは、途中式や筆算をしっかり書いていてなおかつ、見やすいです。

そんなノートを目指すことで、まずは小さなミスからなくしていきましょう。

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【高槻市の個別指導塾日記】冬期講習を終えて

2018年1月12日 金曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

冬期講習が終わり、通常授業も昨日から始まりました。

厳しい寒さが続き、体調を崩している生徒も見受けられます。

特に受験生は入試も近いので、体調管理に注意しましょう。

 

さて、冬期講習ではどの学年も「復習」をメインに進めていました。

得意・苦手な単元や思わぬミスなど、毎日の講習で新しい発見もあったと思います。

確認テストの結果はどうでしょうか。点数だけでなく、間違った問題も確認しましょう。

折角の冬休みに頑張った成果ですから、自分の苦手や間違えやすいポイントを

忘れる前に自分の力でも復習してくださいね。

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【おうちのかたへの個別指導】やる気を下げない言葉の心得

2017年12月15日 金曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

子どものモチベーションに、親からの声かけは非常に重要です。

ただし叱咤激励のつもりでも、逆に子どものやる気を下げてしまう言葉があります。

今回は親からのサポートについて紹介します。

 

①転ばぬ先の杖にならない

子どもは失敗から学んでいきます。親が子どもの失敗を恐れ、心配しすぎると

かえって「失敗してはいけない」と、挑戦することさえしなくなってしまいます。

完璧を目指さず、失敗から学べる事も含めて見守ってあげてください。

②「なんでできないの?」は禁句

なんで成績が上がらないの?何で勉強しないの?はNG。最もやる気を下げてしまいます。

行動を否定するのではなく、たとえばどこまでできたの?のように肯定的に声かけをして

かつ、内容が同じでも、してほしくないことより、してほしいことを伝えてあげてください。

③とにかく話を聞く

子どもにも言い分があります。それを聞かずに状況判断だけすると、ちゃんと

見てくれていない、と子どもは心を閉ざしてしまいます。

不安ややる気が出ないこと、子どもなりの言い分を

まずはきちんと受け止めてあげてください。その上で、納得する声かけをすることで気持ちが

前向きになると思います。

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【おうちのかたへの個別指導】センター試験まであと1ヶ月

2017年12月13日 水曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

受験が近づき、ぴりぴりした雰囲気が塾内にも漂っています。

公募などを受けている高3生は、既に合否結果を幾つかもらっていることと思います。

今回はセンター試験に向けた心構えを紹介します。

 

①模試の結果に焦りを覚えない

毎年、模試の結果が好ましくなくても合格している人はいます。

あくまでも判定は、合格の可能性なのでそこだけで一喜一憂せず、どこが苦手なのか、

今から何をすればいいのか、前向きにとらえるように声かけをしてあげてください。

②前日に余計なことをしない

勉強のしすぎで夜更かしばかりになっている子もいるかと思います。今から生活習慣の修正を

かけるならともかく、前日だけ早く寝ようとしてもなかなか寝付けず、

かえって寝不足になってしまうこともあります。

受験生の生活習慣は、今までのスタイルを維持できるようにしてあげてください。

③自分でやらせる

センター試験出願などを、親任せにしてトラブルになっている受験生は毎年、一定数います。

試験本番までの準備野確認は、できるだけ全て受験生本人にやらせてあげてください。

自分がしっかりしなければならない、という意識の向上に繋がります。

 

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【高槻市の個別指導塾日記】ノートの使い方②

2017年12月8日 金曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

前回に続いて、今回は復習に効果的なノートの作り方を紹介します。

 

①丁寧な字で書くこと

綺麗な文字、ではなく丁寧に書くことが重要です。列からはみ出ない、列をそろえるなど

それだけで見やすくなります。あとは行間や文字間のスペースが適度にあると、より

見やすくなります。

②色を分けて使う

先生が色チョークを使ったところは特に重要なので、黒以外の色で書くと大事な

ポイントがわかりやすくなります。赤と青の2色のペンを使い分けるとわかりやすいです。

③問題を解く時、間違えた理由をメモする

数学の場合、計算ミスや符号ミスなどといった、ケアレスミスで間違えたものには

「☆」、解き方がわからずつまずいた問題には「!」など、自己流の目印をつけましょう。

そうすると、どの単元が苦手か分かるだけでなく、どんなミスをしやすいのかまで

見ることができます。それをテスト前に見直すことで、どこに注意すれば

いいのかがわかるようになります。

自分なりのコメントで、ポイントをまとめられるとより効果的です。

 

普段のノートを書くことでも、できる勉強法があります。

ぜひ、実践してみてください。

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【高槻市の個別指導塾日記】ノートの使い方①

2017年12月2日 土曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

時々、ノートの使い方が「もったいないな」と感じる生徒を見かけます。

字が乱雑で読みにくいのならともかく、列が揃わなかったり、あちこちに

問題を書くために見直しがしにくかったり、問題を解くためだけに使っていたり。

これでは残念ながら、力がつきにくいです。

今回はノートを書く意義と、勉強に役立つ使い方を紹介します。

 

そもそも、ノートをなぜ書かないといけないのか。

先生が書けと言うから?では先生はどうしてノートを書くように言うのでしょう。

それは「勉強の役に立てるため」です。

教科書には大事なことがたくさん書かれています。先生は授業ごとに

特に重要な内容をわかりやすくまとめています。

忘れた時にノートを見返して「先生がこう言ってた」「こうやって解くんだった」と、

思い出すためにノートが必要なのです。

 

つまり、ノートは「後から見直したとき、見やすく書くこと」が重要なのです。

問題を解くためだけの紙なら、いらないプリントの裏で十分です。

ノートのあちこちに書いたり、問題番号やページ、タイトルが書かれていないと、

見直してもわかりにくいですよね。

丁寧に書くことで、復習がしやすくなる「自分専用の参考書」がノートなのです。

次回は、復習がしやすいノート作りのポイントを紹介します。

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【高槻市の個別指導塾日記】高校1、2年生の勉強法

2017年11月29日 水曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

自習に来ている高校3年生たちが、公募受験の合否などを報告してくれています。

まだ受験は先のこと、と考えているかもしれませんが、今から始めておいて損はない

ことは、高校受験で痛感しているはずです。

今回はそんな高校1、2年生に向けた勉強法を紹介します。

 

高校生が陥りやすい、間違った勉強法、それは「先取り」です。

塾では「学校で習う内容の予習」を行なっていますが、そのペース以上の先取り

学習は、かえって基礎がおろそかになってしまうためお勧めしません。

 

難関大学へ入学するためには難しい問題も解けるようにならないといけない、と

考えるかもしれませんが、基礎の十分な理解抜きに受験突破はありえません。

教科書や問題集、今習っている範囲をしっかりと理解して頭に入れること。

定期テストできちんと点数が取れること。

これが受験へ繫がる最適な勉強法だと思ってください。

 

基礎基本の重要性を、しっかり思い出してくださいね。

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【おうちのかたへの個別指導】問題を解くためのステップ

2017年11月25日 土曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

今回は成績をあげるための勉強のステップを紹介します。

 

テストできちんと○をもらうために必要なのは、「自力で問題が解けること」にあります。

テストで点数をとるには、きちんと授業を理解すること、と思われがちですが

実は○がつかない解答には様々な理由があります。

 

①ケアレスミス

多くの生徒が大なり小なり、ケアレスミスで点数を落としています。

しっかり問題を読んでいれば解けたのに!と、あとから悔しそうにしている生徒は

多いです。模試や定期テストの解き直しをして、解説を見なくても解ける問題は

演習をこなし、練習することできちんと点数に繋がります。

②教科書や問題集を見ればわかる問題

自力で解くことはできなくても、教科書や問題集を見れば解ける問題。

これは、理科や社会にありがちな「暗記の不十分」です。

一問一答などの演習で、しっかり記憶する時間を使いましょう。

③解説を見ても分からなかった問題

これこそが、授業での解説が必要な問題になります。解き直しても分からなかった

問題は、必ず授業で解説を聞き、理解してから解いてみましょう。

 

①や②は、自習の時間を伸ばすことで力がついてきます。塾で授業を受けたあとは、

宿題などでしっかり自習する習慣をつけていきましょう。

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【高槻市の個別指導塾日記】数学の勉強法

2017年11月18日 土曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

何かと英語のことを書くことが多いので、今回は数学の勉強法について

紹介したいと思います。

まず、数学が苦手な人の理由として、

・普段の生活で使わない

・用語や定理の名前が複雑

・問題が難しい

などがあげられます。いずれにしても「簡単な例題」から「解き方」を確認し

「練習」することで数学は伸ばすことができます。

 

①基本的な単元は、練習を繰り返しましょう。

基本の問題とは計算になります。公式や解く手順をしっかり確認し、

問題演習を解いていきます。慣れてきたら小数や分数の問題も練習すれば、

さらに計算力がつきます。

②難しい問題を解く時は、「条件」を書き出す。

問題文をしっかり読み、使いそうな条件を書き出しヒントを自分で見つけます。

いきなり答えを書き出すことはまず不可能なので、苦手を克服するために

少しずつわかるところから進めていきます。

どうしても解けない場合は、粘っても時間の無駄ですから、解説を見てください。

ただ、赤で答えを書くだけではなく、解説を熟読し、もう一度解いてみてください。

解き方さえ理解できれば解けるようになるはずです。解説を全て吸収するつもりで、

まずはしっかり理解をしましょう。

 

最初は誰もが「できなくて当たり前」です。

できるようになりたいと努力した人が、テストで点数をとれる力をつけられるのです。

苦手だから、と諦めず、しっかり頑張る意識を持ちましょう。

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【おうちのかたへの個別指導】受験期の声かけ

2017年11月16日 木曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

公立高校受験は一般選抜が3月12日。あと116日となりました。(11月16日現在)

私立高校は2月20日を初日として行なわれるので、あと96日となります。

受験生達にはどうしても「頑張れ!」と声をかけたくなりますが、受験が近づくにつれ、

子どもたちは応援の言葉にすら敏感になってきます。

時には、頑張れが禁句になることもあるようです。

今回は、受験生の親が気にかけたい応援メッセージについて紹介します。

 

まず、頑張れが禁句になることについて。

これは頑張っている子どもほど、プレッシャーに感じてしまうことが多いようです。

それは「もう頑張っているから」。頑張れと言われると、まだ頑張っていないように

受け取れてしまうようです。そういった意図はないかもしれませんが、かける言葉は

「よく頑張っているね」「大丈夫」と、頑張りを認めてくれる言葉をお勧めします。

 

塾に来て、いつも自習を頑張っている生徒は多いです。親の見ていないところで

頑張っている子どもは多いので、ぜひ見守ってあげてください。

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