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お知らせ

【高槻市の個別指導塾日記】高校1、2年生の勉強法

2017年11月29日 水曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

自習に来ている高校3年生たちが、公募受験の合否などを報告してくれています。

まだ受験は先のこと、と考えているかもしれませんが、今から始めておいて損はない

ことは、高校受験で痛感しているはずです。

今回はそんな高校1、2年生に向けた勉強法を紹介します。

 

高校生が陥りやすい、間違った勉強法、それは「先取り」です。

塾では「学校で習う内容の予習」を行なっていますが、そのペース以上の先取り

学習は、かえって基礎がおろそかになってしまうためお勧めしません。

 

難関大学へ入学するためには難しい問題も解けるようにならないといけない、と

考えるかもしれませんが、基礎の十分な理解抜きに受験突破はありえません。

教科書や問題集、今習っている範囲をしっかりと理解して頭に入れること。

定期テストできちんと点数が取れること。

これが受験へ繫がる最適な勉強法だと思ってください。

 

基礎基本の重要性を、しっかり思い出してくださいね。

高槻市の個別指導塾なら 筑波ゼミナール

【おうちのかたへの個別指導】問題を解くためのステップ

2017年11月25日 土曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

今回は成績をあげるための勉強のステップを紹介します。

 

テストできちんと○をもらうために必要なのは、「自力で問題が解けること」にあります。

テストで点数をとるには、きちんと授業を理解すること、と思われがちですが

実は○がつかない解答には様々な理由があります。

 

①ケアレスミス

多くの生徒が大なり小なり、ケアレスミスで点数を落としています。

しっかり問題を読んでいれば解けたのに!と、あとから悔しそうにしている生徒は

多いです。模試や定期テストの解き直しをして、解説を見なくても解ける問題は

演習をこなし、練習することできちんと点数に繋がります。

②教科書や問題集を見ればわかる問題

自力で解くことはできなくても、教科書や問題集を見れば解ける問題。

これは、理科や社会にありがちな「暗記の不十分」です。

一問一答などの演習で、しっかり記憶する時間を使いましょう。

③解説を見ても分からなかった問題

これこそが、授業での解説が必要な問題になります。解き直しても分からなかった

問題は、必ず授業で解説を聞き、理解してから解いてみましょう。

 

①や②は、自習の時間を伸ばすことで力がついてきます。塾で授業を受けたあとは、

宿題などでしっかり自習する習慣をつけていきましょう。

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【高槻市の個別指導塾日記】数学の勉強法

2017年11月18日 土曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

何かと英語のことを書くことが多いので、今回は数学の勉強法について

紹介したいと思います。

まず、数学が苦手な人の理由として、

・普段の生活で使わない

・用語や定理の名前が複雑

・問題が難しい

などがあげられます。いずれにしても「簡単な例題」から「解き方」を確認し

「練習」することで数学は伸ばすことができます。

 

①基本的な単元は、練習を繰り返しましょう。

基本の問題とは計算になります。公式や解く手順をしっかり確認し、

問題演習を解いていきます。慣れてきたら小数や分数の問題も練習すれば、

さらに計算力がつきます。

②難しい問題を解く時は、「条件」を書き出す。

問題文をしっかり読み、使いそうな条件を書き出しヒントを自分で見つけます。

いきなり答えを書き出すことはまず不可能なので、苦手を克服するために

少しずつわかるところから進めていきます。

どうしても解けない場合は、粘っても時間の無駄ですから、解説を見てください。

ただ、赤で答えを書くだけではなく、解説を熟読し、もう一度解いてみてください。

解き方さえ理解できれば解けるようになるはずです。解説を全て吸収するつもりで、

まずはしっかり理解をしましょう。

 

最初は誰もが「できなくて当たり前」です。

できるようになりたいと努力した人が、テストで点数をとれる力をつけられるのです。

苦手だから、と諦めず、しっかり頑張る意識を持ちましょう。

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【おうちのかたへの個別指導】受験期の声かけ

2017年11月16日 木曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

公立高校受験は一般選抜が3月12日。あと116日となりました。(11月16日現在)

私立高校は2月20日を初日として行なわれるので、あと96日となります。

受験生達にはどうしても「頑張れ!」と声をかけたくなりますが、受験が近づくにつれ、

子どもたちは応援の言葉にすら敏感になってきます。

時には、頑張れが禁句になることもあるようです。

今回は、受験生の親が気にかけたい応援メッセージについて紹介します。

 

まず、頑張れが禁句になることについて。

これは頑張っている子どもほど、プレッシャーに感じてしまうことが多いようです。

それは「もう頑張っているから」。頑張れと言われると、まだ頑張っていないように

受け取れてしまうようです。そういった意図はないかもしれませんが、かける言葉は

「よく頑張っているね」「大丈夫」と、頑張りを認めてくれる言葉をお勧めします。

 

塾に来て、いつも自習を頑張っている生徒は多いです。親の見ていないところで

頑張っている子どもは多いので、ぜひ見守ってあげてください。

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【高槻市の個別指導塾日記】効率の良い勉強法②

2017年11月11日 土曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

前回に続いて、効果的な勉強法を紹介していきます。

 

やってはいけない勉強法、その②。「英単語や漢字の書き取り」

これも、絶対にやってはいけない、というわけではありませんが、やり方によっては

ほとんど効果がありません。大体の人はこれを自分からやったりせず、宿題だからと

「書くことそのもの」が目的になるため肝心の「覚えること」を意識していないからです。

 

アウトプットは勉強する上でとても重要です。授業で習った問題が、解けるかを自分で

確かめる。大事なことですよね。それと同じで、書くことも重要なアウトプットです。

ただし、「覚えるために書かなくては意味がありません」。だらだらと喋りながら、または

スマホをいじりながら書いて、時々つづりや漢字を間違えて書いている人がいます。

 

大事なのは意識をすることです。

単語を書いた時、書きながら読めるか、意味が言えるか、綴りが間違ってないかの

確認など、目の前のことに集中して、覚えようとする意識をもって書き取りをしてください。

もっと言えば、使い方(熟語や文のどこに出てくるかなど)までメモができると

さらに効果的です。

やるなら、しっかりと結果の残るやり方で勉強していきましょう!

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【高槻市の個別指導塾日記】効率の良い勉強法①

2017年11月9日 木曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

11月に入り、徐々に受験が近づいてきたことを感じている3年生が増えてきました。

「実力テストは全部が範囲だから(悪くても仕方ない)」という声が時々聞こえます。

確かに定期テストより下がるのは仕方がないことですが、その点数を「受験本番」でとりたいですか?

受験も当然、3年間の内容全てが範囲ですよ。

今回は、テスト勉強や受験勉強に向けた効果的な勉強法について紹介していきます。

 

まず、やってはいけない勉強法、その①。「まとめノートを作る」。

絶対に間違い!とは言いませんが、教科書やプリント、問題集のまとめの

「丸写しノート」になっている人にはお勧めしません。さらにまとめノートを作ること自体、

かなり時間がかかる割に効果が期待できないのではっきり言えば時間の無駄です。

ノートを作っていたらテストが終わった、なんてことになってしまっては本末転倒です。

では何をすべきか。ノートの前に、問題集を解きましょう。

 

①問題集を解く

②間違えた問題を、解説を確認してからもう一度解く。

 

これでも間違えた問題や、そのときに調べた内容を「まとめノート」に残しましょう。

間違えた問題、つまり苦手にだけ特化した、自分専用のまとめノートが出来上がります。

時間も短縮され、重要なところだけまとまるのでとても効果的ですよ。

 

次回も、効果的な勉強法について紹介していきます。

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【おうちのかたへの個別指導】受験に向けた親の心構え

2017年10月31日 火曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

今年も、残すところあと2ヶ月となりました。年が明ければいよいよ受験シーズンも

本格化してきます。今回は、今年受験を控えた生徒たちの、保護者の方へのメッセージを

書きたいと思います。

 

受験を控えた子どもたちのために、してあげるべきこと。

まずは、「体調管理」。

健康維持するための栄養バランスを考慮したり、食事による生活習慣を維持すること。

特に生活リズムは子供の勉強の習慣にも繋がります。受験シーズンに風邪など引かないよう、

予防に努める事も大事です。

「親自身がストレスをためないこと」。

大人のストレスは子供にダイレクトに伝わります。親の期待などを感じている子供ほど、

親のストレスによる悪影響を受けやすいのです。入試が近づくにつれて、不安は募りますが、

できるだけ大らかな気持ちで接してあげてください。

最後に「干渉しすぎないこと」。

受験に対し、子供の自主性に任せることも重要です。

話をすることと、親の考えを伝えすぎることはそのバランスが難しいですが、普段から

ピリピリしすぎず、ほどよい距離感を築くことが大事といえそうです。

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【高槻市の個別指導塾日記】単語の暗記について②

2017年10月27日 金曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

前回の続きです。

「インプット」と「アウトプット」を組み合わせた勉強法の例を紹介していきます。

内容自体はとても単純です。

①(インプット)英単語を見る→日本語の意味を頭の中で繰り返す。

市販の単語帳や、学校の物で構いません。複数の意味が載っているものは全部覚えようとしてください。

②(アウトプット)日本語を隠して英単語を見る→日本語の意味を言ってみる。

全て言えたら次の単語へ。言えなかった場合、もう一度確認して②を繰り返す。

当然時間のかかる作業なので、○個覚える!より○分頑張る!としていきましょう。

③確認テストをする

一通り終わったら、本当に覚えているのか全ての単語をおさらいしてみましょう。

このとき、覚えていなかった単語はピックアップしておいてください。

次の日にも確認テストをします。人は一日経てば74%は忘れるんですから、当然ですよね。

これを、できれば1ヶ月後にも同じ範囲を復習してください。

おそらく7,8割近くは忘れているのでまた丁寧に復習してください。

その時、もう一度インプットし直してもOKです。

 

さて、英単語を覚えられないと言っている皆さん。

ここまでのことができていますか?おそらくここまでやれば、

できないという人はいないと思います。英単語の暗記は、骨の折れる作業です。

ですが、だからこそ苦労しているのはみんな同じなのです。得意、苦手ではありません。

能力の問題でもありません。

こんなのできない!は、甘えです。何もやらずに成績が伸びる方法はありません。

これを続けるためには知識が増えることを楽しむことです。

暗記しなきゃいけない、楽しくないけどテストのためにやらないと、と

モチベーションを下げる言葉は避け、「次のテストで○点とる!」と目標を掲げて

やってみましょう。

何事も、継続は力なり、です。

 

高槻市の個別指導塾なら 筑波ゼミナール

【高槻市の個別指導塾日記】単語の暗記について①

2017年10月25日 水曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

皆さん、英単語の暗記で苦労していませんか。

「どうせ覚えられないから」「暗記は苦手だから」と言う声を時々聞きます。

それは、本当に頑張った後で結果がでなかったからでしょうか。

やりたくない、言い訳になってしまっていませんか?

そもそも英単語の暗記には、それなりの労力がかかるものです。

頑張っているのにあまり伸びない、できない、だから諦める。

そんな風に考えているのはとてももったいないです。

 

人は、記憶した情報を20分後には42%は忘れてしまいます。

一時間で56%、一日たてば74%は忘れています。

(エビングハウスの忘却曲線より)

忘れて当然なのです。だからこそ、繰り返し復習することが当然必要なのです。

 

では、効果的な英単語の勉強法は何か。

苦労するなら、出来る限り効果的な方法で学びたいですよね。

しかし実は、一番効果的な方法というのは人それぞれです。

大学入試で英語を9割以上の得点をとる人たちの中には、

「声に出して覚える人」、「書きながら覚える人」、「黙読で覚えていた人」もいます。

暗記のスタイルは、自分に合ったものを探せばいいのです。

 

ただ、ひとつだけポイントがあります。

それは「インプット」と「アウトプット」を組み合わせることです。

インプットは頭に知識を入れること。アウトプットはその知識を使うことです。

具体的な方法は、次回詳しく紹介していきます。

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【おうちのかたへの個別指導】受験生へ向けたメッセージ

2017年10月18日 水曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

 

受験を意識し始めた生徒たちが、自習室へ訪れる頻度が増えてきました。

しかし、いざ勉強をしようとしても「どこから手をつけたらいいか分からない!」や

「勉強に集中できない」「やる気が出ない」と悩む生徒が多く見られます。

今回はそんな受験生に向けたアドバイスを紹介します。

ぜひ受験を控えた子どもたちに声かけをしてあげてください。

 

まずは「悩む時間をできるだけ短くすること」。

当然ですが、悩んだって成績は上がりません。悩む暇があるなら問題を解いた方が

ずっと有意義です。はっきり言えば、受験生の悩みの大半は成績を上げることで解決します。

「何をしたらいいかわからない」という受験生へは、計画を立てるようにさせましょう。

どれだけやればいいかわからない、という場合は先生と相談してください。

これだけやったからひとまずは安心、と達成感を得られます。

闇雲に過剰なスケジュールを立てても、続かなければ無意味です。

ポイントとしては

①家庭用学習教材(自習教室やspurt+10など)をやってしまう。

不得意な科目や単元を優先的にこなす。

②新しい勉強はしない。基礎の総復習が重要です。

③過去問は直前にやる。

基礎が不安定な状態で解いても落ち込むだけなので、今は基礎の徹底を。

 

一番良いのは、子ども自身にあった勉強法をしっかり続けることです。

焦ったり悩んだりせず、しっかり今ある時間を有効に使うよう応援してあげてください。

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