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【高槻市の個別指導塾日記】やる気を出すための工夫

2017年7月21日 金曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

 

今回は、「勉強のやる気が出ない…。」という生徒のための、勉強の工夫を

紹介します。

 

①集中できる環境を整える

勉強モードに切り替えるために、まずは勉強の環境をきちんと整えましょう。

・部屋と、机の上を掃除する。

ただしテスト直前に突然!は現実逃避になりかねないので、常に整頓しておきましょう。

・自分に合う環境を見つける

自分の部屋だけでなく、リビングや図書館、もちろん塾の自習室でもOK。

大事なのは、「ここなら集中できる」という場の自覚なのです。

 

②集中力が切れたら切り替え

・軽く運動する

ずっと机に向かっていると、血の巡りが悪くなって集中しにくくなります。

時々ストレッチをして気分を切り替えましょう。

・スマホや漫画を触らない

何より集中を妨げる物だと知ってますよね。

○時間勉強するから、その間は預けておく、などルール制限を設けましょう。

 

そして何より、自分からやる気を出すために重要なのは「目標をたてること」です。

定期テストの点数など、大きな目標を決めて、そのためには毎日どんな小さな目標を

積み重ねればいいのか、しっかり考えてみてください。

夏休みを「勉強しておけば良かった!」と、後悔しないよう有意義に過ごしてください。

高槻市の個別指導塾なら 筑波ゼミナール

【おうちの方への個別指導】子どもの気づき

2017年7月19日 水曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

 

自習室を見ていると、その顔ぶれはだいたい決まっているようです。

つまり、自習に来る子と来ない子は、ほとんど現時点では固定になっています。

自習の習慣がつけば、実力は格段に上がるはずです。子どもがやる気になるためには

どうすればよいでしょうか。

 

残念ながら、先生や親からの「勉強しなさい!」攻撃で意欲を燃やす子どもは

なかなかいません。子どもがやる気になるには、本人が勉強したい・勉強しなきゃ、と

思うきっかけが必要なのです。そのきっかけは、子ども一人ひとりによって異なり

時間がかかる場合もあります。

 

レオナルド・ダ・ヴィンチの名言をここで紹介しましょう。

「食欲がないのに食べても健康に悪いように、やる気がないのに勉強しても

記憶力が損なわれ、記憶したことは保存されない。」

やる気が出ない、とだらだら勉強していても、身につくものはありません。

まずは小さな目標から、目標に向かって努力する気持ちを持たせていきましょう。

 

 

 

高槻市の個別指導塾なら 筑波ゼミナール

【おうちの方への個別指導】勉強させるための2つの方法

2017年7月13日 木曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

 

親が「勉強しなさい!」という言葉を使っても、子どもはあまりやろうとはしません。

今回は、勉強をうながし、習慣づけるための2つの方法を紹介します。

 

一つ目は、「勉強しなさい」を言い換える。

子どもにとって親は、先生ではありません。ですから、無意識のうちに子どもは

親から勉強について言われることを嫌っているようです。

しかし、人としてあるべき行い(道徳や倫理観)は、親から言われても逆に受け入れやすく

なるものなのだそうです。なので、「勉強しなさい」ではなく

「やるべきことをやりなさい」と言い換えるのです。

勉強はしなければいけないこと、と子どもは知ってはいますから、口うるさいのは

帰って反感を買ってしまうようです。

 

二つめは、「To Doリスト」を作ること。

手帳を準備してください。お気に入りの手帳でかまいません。

そこにやるべきこと(勉強、宿題、お手伝いなど)を書き込み、終えたら赤ペンで消していく。

これだけです。自分でやるべきことを書き込み、チェックをする。これを繰り返すことで

習慣と達成感を得ることができます。

さらにやる気にさせるために、ポイント化もおすすめです。

テストで良い点を取ったらご褒美、と同じように習慣化をポイント制にすることで、

日々の予定がモチベーションにつながるのです。そして、習慣化された勉強は

必ず結果を生み出していきます。

テストの点数だけでなく、日々の勉強の「管理」を家庭でもお願いいたします。

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【おうちの方への個別指導】成績アップの3つの習慣

2017年7月8日 土曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

前回の続きから、今回は遅刻癖の具体的な改善案を紹介します。

 

1.一度「しっかりと」話をする

遅刻をする子は何かと「お小言」を言われがちです。

なので内容はそのうち耳から抜けていってしまう、なんてことになっています。

ですから、一度子どもにとって影響力のある人から、時間の大切さについて

しっかりと話をしてもらう、ということが重要なのです。

 

2.親の遅刻癖を直す

実は遅刻癖は親の背中を見ているから、という場合も少なからずあるようです。

もし、家族の中に遅刻しがちな人がいる場合、そちらから先に改善してみましょう。

その姿勢を見せることで改善するパターンは多いようです。

 

3.失敗の責任をとらせる

遅刻や提出遅れの結果と、じっくりと向き合ってみましょう。

内申点は、提出物をきちんと出していれば上がっていたはずです。

遅刻をしなければ、きちんと学習していれば、テストの点数ももっとよかったはず。

そういった後悔する経験を得ることで、次は気をつけよう、と自発的に

行動できるようになるきっかけになります。

 

自発的な勉強は、成績アップの基本であり重要なポイントです。

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【おうちの方への個別指導】成績アップの3つの習慣

2017年7月5日 水曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

テストの成績が思うように伸びない場合、「勉強しなさい!」と口うるさく

注意しても、子どもはなかなか勉強の習慣がつかないものです。

今回は、そんな子どもの成績アップに繫がる、3つの習慣を紹介します。

 

まず重要な、その3つの習慣とは

「挨拶」「時間・期限を守る」「整理整頓」を指します。

特に重要なのが、「時間・期限を守る」こと。

塾で毎回5分ほど遅刻している、学校の提出物を遅れて出す……。

事前連絡もない場合、それは「心の怠惰」を表しているのです。

これが継続してしまうと、試験前の勉強にも影響を与えてしまいます。

なぜなら、「試験前だけ都合良く計画的に勉強できる」ということはないからです。

その結果、テストの点数が伸び悩む、と言う結果を招いてしまうのです。

それだけではなく提出物の期限遅れも、成績ダウンの要因に繫がってしまいます。

 

では、どうすれば遅刻癖が改善されるでしょうか。

次回は具体的な改善策を、いくつか紹介していきます。

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【おうちの方への個別指導】思春期にまつわるポイント④

2017年6月24日 土曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

親にとって大切な「子どもと接する4つのポイント」

いよいよ最後のポイントです。

4.「笑っている親」でいること

子どもが未来に希望を持つということは、「大人になること」に魅力を感じている

ということです。そしてそのためには、親がその見本として笑顔のある生活を送っていることが

大切になります。どんな大人になりたいか、その目標となる大人として親は

言動を考えていく必要があります。

 

【ポイントリスト④】

・将来のあるべき姿を描いている。・最優先事項をわかっている。

・家族との日常的な会話がある。・家族との話し合いを行っている。

・家族を大切にしている、また家族と楽しく過ごしている。

・明るく充実した生活を送っている。

 

大人も、子どもにとっての理想でありたいですね。

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【おうちの方への個別指導】思春期にまつわるポイント③

2017年6月21日 水曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

親にとって大切な「子どもと接する4つのポイント」3つ目を紹介します。

3.子どもにとっての「社会のウィンドウになる」こと

 

子どもが社会に出るための準備として重要なことは、子どもが

「社会について関心と感覚を持つ」ことです。子どもが社会と接する機会は現在、

残念ながら少なく、教科的な知識だけを持って社会に出て行く子どもは多いです。

だからこそ、「親が子どもと社会の架け橋」になるための言動を親が取っていくことが

キーになります。

【ポイントリスト③】

・子どもへ生き甲斐や仕事の内容を話す。・ニュースなどを見て子どもと語る。

・親や先生以外の話の出来る大人がいる。・将来について話す。

・家庭内にあるルールを遵守させる。・社会規範や慣習を教える。

 

学校と異なるコミュニティを知る機会は、学習とは違う面で重要ですね。

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【おうちの方への個別指導】思春期にまつわるポイント②

2017年6月17日 土曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

前回に続いて、親にとって大切な「子どもと接する4つのポイント」

その二つ目を紹介します。

2.「子どもと向き合う」こと

子どもが成長する上で大切なのは、親子間の「信頼関係」にあります。

そして信頼しあうために重要なことは、互いの意見や立場を尊重し合う関係に

なることです。子どもに発生した問題などに真摯に向き合い、会話が断絶したり

することのないよう、難局には協力し合う関係を築くための言動を考えていきましょう。

 

【ポイントリスト②】

・日常的な会話、挨拶がある。・学校生活や部活について話す。

・自分に非があれば子どもに謝る。・意見を聞かずに怒らない。

・意見が異なる場合、理由を聞く。・興味や目指しているものを応援する。

・いつでも相談に乗る。・子どもの話を「聴く」。

信頼関係の一歩として、コミュニケーションは重要ですね。

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【おうちの方への個別指導】思春期にまつわるポイント①

2017年6月10日 土曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

塾に通う子は小・中学生が特に多いですが、子どもたちが思春期になると

コミュニケーションの変化が強い、とお悩みの方も多いかと思います。

今回は、親にとって大切な「子どもと接する4つのポイント」を紹介します。

 

1.「子どもの力を信じる」こと

子ども教育の目的は、「子どもが自立した社会人になる」ことです。

自立のために重要なことは「自分の力で進もうとする意志と、自分は価値のある

存在なんだという自己肯定感」です。しかし、小・中学生の子どもたちは、大人から

見ればまだまだ未熟で、つい過干渉・否定的になりがちです。

子どもが自主性と自己肯定感を持つために、それにつながる言動を

心がけてみてください。

 

【ポイントリスト①】

・褒めるべき場面で褒める。・子どもの得意なこと、長所を知っている。

・好きなこと、熱中していることを知っている。・家庭内で役割を与える。

・子ども自身の考えを聞いている。・否定しない、指図しない。

・進路を聞かずに押しつけない。・子どもの私物を勝手にさわらない。

子どもを信じていることを、態度で示すことが重要なのですね。

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【おうちの方への個別指導】入試データ解禁!その3

2017年5月31日 水曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

引き続き、公立入試の新選抜制度2年目の状況と、私立入試の動向についてのデータより、

「平成30年度入学者選抜方針」を掲載します。

 

まずは入学者選抜に関する重要事項について。
「自己申告書の提出」は、あらかじめ教育委員会が提示するテーマについて記載します。
「あなたは中学校などの生活(あるいはこれまでの人生)でどんな経験をし、何を学びましたか。

また、それを高等学校でどのように生かしたいと思いますか。できるだけ具体的に記述してください。」

調査書評定は、30年度以降、評定の比率が1年:2年:3年=1:1:3となります。

さらに、入試選抜の方法ですが、一般選抜は「総合点:900点満点」になります。

学力検査の成績が450点(5教科×各90点)と、調査書の評定が450点です。
こちらは9教科×5段階×各学年倍率(1年:2倍、2年:2倍、3年:6倍)の計算

学校によって5パターンの倍率の変動がありますが、およそこの計算になります。

(資料提供:(株)大阪進研)

 

いかがでしたでしょうか。

まだ先のことだから・・・と考えず、今からの意識作りのきっかけとして

このような話をしてみるのはいかがでしょうか。

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