2018年5月22日 火曜日
超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。
新学年最初の中間考査が近づいてきています。
特に中1生は、小学校の頃より授業のスピードがあがったり、テスト範囲が大きく
なったりと、何かと挫折しがちなタイミングになります。
勉強が大変になったからこそ、毎日の勉強習慣の継続が重要なのです。
加えて、ポイントを押さえて少ない時間で取り組むことも必要になってきます。
①宿題+10分の家庭学習を続ける
週末にまとめて1時間、よりも毎日コツコツ10分、が大事になります。
なぜなら中学は「前の授業で習ったことは、ほぼ理解している」という前提で
話が進んでいくからです。なので、その日の疑問点は、その日のうちに解決する。
その日覚えなきゃいけないことはその日のうちに覚える。ということが、
中学でつまずかないために必要になります。
毎日コツコツ、が続かない子は、おそらく週末にまとめて、も難しいものです。
特に続けて欲しいのが、英語と数学。
なぜならこの2教科が特に「積み上げ型」の教科であるからです。
一夜漬けの暗記が通用しにくいからこそ、コツコツ積み上げる必要があるのです。
②+10分に何をするか
例えば宿題を始める前に5分、ノートを見返して何を習ったのかを思い出します。
その日の授業を思い出し、それから問題を解くことで、闇雲に宿題をやるよりずっと
授業内容が定着します。
または、宿題が問題の場合、ミスした問題を分析・解き直しをするのも効果的です。
間違いが多い場合は、1、2問程度で構いません。
このような+10分学習を行なうことで、土台の固まった学力が身についていきます。
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