【高槻市の個別指導塾日記】学ぶの語源
2017年9月13日
超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。
学ぶ、と言う言葉の語源を知っていますか。
元々は「まねぶ」と同源で、つまりは「真似る」と同じ語源なのです。
どちらも同じ時代に見られる言葉で、その前後関係はわかっていません。
「まなぶ」は、教えを受けたり学問をする意味で多く用いられます。
「まねぶ」は、「まなぶ」より学問をする意味は薄く、模倣する、という
意味で用いられることが多いです。
しかし、語源が同じと言うことは、根本的なことは同じなのです。
先生の真似をして、問題を解くように
プロの真似をして、練習をするように
新しい知識や技術を身につけることは、「見習う」ことが重要なのです。
何をしたらいいかわからない、と悩んでしまう前に。
自分ひとりの力では頑張れません。
塾でみんなと一緒に頑張っていきましょう。