【おうちのかたへの個別指導】英語の筆記について
2015年10月23日
超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールうめづです。
以前の投稿で取り上げた、英語の筆記についての注意点のつづきです。
とても基礎的なことなのですが、英語の文を書くときには以下のことに気をつけましょう。
1 文の最初の単語は大文字で始める。
2 単語同士は間隔をあけて書く。
3 文の最後はピリオド(疑問文ならクエスチョンマーク)を打つ。
とくに、上記の1と3は中学生の答案で守られていないケースをよく見かけます。
1に関していえば、普段使っている国語(日本語)では、大文字で始めたりしませんし、
3についても、日本語を用いるときに句読点へのしっかりした意識がないと、
英語でもいい加減にしてしまいがちです。
2についても、日本語では単語同士を間隔をあけたりしませんので、注意が必要です。
とても基本的なことですが、
このように、日本語と英語の違いがミスの原因となっているわけです。
ですので、意識しなくても上の1~3を守れるまで、十分意識して、文を書くようにしましょう。