【お家の方への個別指導】本を読むことの大切さについて
2015年6月17日
超・個別指導で定期テストの成績を20点保証の筑波ゼミ廣木です!!
最近、保護者の方から子どもが本を読まない、という声が聞かれます。読書は語彙力・
読解力・知識など、あらゆる力を身につけるもっとも身近な方法ですよね。
そして、これらの力は国語は言うまでもなく、あらゆる教科において必須項目でもあります。
では子どもにどのようにして読書に興味を持ってもらえばよいのでしょうか。
まず、入り口としては、あまり難解でないもの、子どもが興味を持ち、自ら
進んで読むものを選ぶことがよいでしょう。たとえそれが、表紙がかっこいい・
かわいいなどの理由であったとしても、それが読書をするきっかけとなるのです。
このように、まず子どもの好きなものを自由に読ませることが、読書を習慣づける
第一歩となるのです。