【おうちの方への個別指導】辞書を身近にするために③
2013年7月6日
2つめのポイントは
“目につくところに置く”
ということです。
辞書は子ども部屋の本棚に置くもの。
そんなイメージが強いのではないでしょうか。
しかし、
どこかにしまってしまうと、
辞書を使うという意識が薄れてしまいます。
では、どこに置けばよいのか。
たとえば、
リビングルームのような
家族が集まる場所はいかがでしょうか。
テーブルの上に出しっ放しにしておいて、
しまわないのがポイント。
手の届くところにあれば、
日常生活の中で辞書を引くきっかけにもなります。
何かと手持ち無沙汰になりがちな
トイレに置くというのもいいかもしれません。
手に届くところに置くということが大切です。