【おうちの方への個別指導】子どもの心に伝わる「叱り方」①
2013年5月19日
これまで「ほめ方」について
3回にわたって見てきましたが、
やはり「叱る」ことも、ときには必要です。
もちろん、「3つ叱って7つほめよ」と言われるように、
叱るよりもたくさんほめたほうがいいでしょう。
しかし、叱ることには
・子どもに自分の行動を反省させる
・社会のルールを学ばせる
といった大切な意味もあり、
子どもを社会に適応させるための方法であるともいえます。
とはいうものの、
叱り方ってなかなか難しいものですよね。
場合によっては子どもが反発や失望したり、
親子関係がぎくしゃくすることさえあります。
では、どのように叱れば子どもの心に伝わるのか?
次回から見ていくことにしましょう。