【筑波ゼミナール先生日記】高校入試に向けて⑧
2013年3月1日
このシリーズも第八弾です。いよいよ後期入試を残すのみとなりました。
今日は公立入試の理科・社会についてです。問題のレベルはそれほど難しくないことが多い科目なので、芥川高校以上の学校を受験するみなさんは、できるだけ得点を取ることがポイントです。また大冠高校や阿武野高校、島本高校を受験する生徒のみんなは、理科社会で高得点を取れたら、周りの人と差をつけることができます。今からしっかり対策を進めてください。
公立入試の理科社会での最大のポイントは「ヒントを見逃さない!!」です。各問題の説明文がとても長く、読むのが面倒になって解くことをあきらめている人がいますが、長い文章の中には解答へとつながるヒントがたくさん隠されています。あきらめずに問題をよく読むことで得点アップにつながること間違いなし
今苦手になっている分野の問題については教科書や問題集を解いて、実力アップに努めましょう。過去問だけをやっているという人は、過去問をするだけでは問題の出題傾向や雰囲気になれることはできますが、実力をつけることはできませんよ。しっかりと今解いている問題集や塾の先生からもらっているプリントを勉強してくださいね♪