【高槻市の個別指導塾日記】対応と対策
2020年4月11日
筑波ゼミナールはっとりです。
新型コロナウイルスに関して、様々な情報がテレビから、スマホから、色んな所から入ってきます。
なかには人々の不安や怒りを煽るような情報もあり、落ち着かない日々が続いているかと思います。
そのような環境はストレスにつながり、ストレスは免疫力の低下につながることもありますから、
できるだけ心穏やかに、過ごしていただきたいと思います。
今回は、現在の塾の対応について紹介します。
現在、塾では「通常授業の安全の徹底」と「オンライン授業の導入」の2つについて、
話し合いをしながら少しずつ進めている状態です。
時間割を昼の時間帯まで拡大し、人が集まりすぎないよう分散できるような試みや、
教室の拡張による安全な距離の確保。
また、オンライン授業についても現在はお試し授業を導入し、塾生には実際にスマホやタブレットを用いた
授業を体験してもらっています。
今後は、「オンライン自習室」という試みをスタートさせ、
塾生や外部の学生の皆さんにも、学習の場を提供していけたらと検討しているところです。
今後、国や自治体からの指示がどのように変化するか。
それによる塾の対応も、どのように変わっていくのか。
まだまだ不明瞭なところが多いですが、一つずつ慎重に決定していきたいと考えています。
このような状態のため、お問い合わせにつきましても、お時間をいただいたりすることがございますが、
ご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。