【高槻市の個別指導塾日記】模試の話
2018年11月1日
超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。
10月末に、塾で定期的に行なわれている模試が終わりました。
およそ大体の生徒が受け終わり、先生総出でテストのチェックをしています。
それは採点ではなく、名前欄などの不備の確認です。
テスト開始直前や、終了5分前などに声かけをしていますが、
毎回数名の不備が見られます。特によくあるのが
・フリガナの書き忘れ、もしくはひらがなで書いている
・性別欄の未記入
・QRコードシールの貼り忘れ
などです。模試に慣れている生徒にも見られました。
今はまだ先生方のチェックがあるのですが、本番はこうはいきませんから、
必ず最後にも見直しをするようにしてくださいね。
それから。
仮にも、人に採点をしてもらうテストなのですから、人に見てもらうための文字を
書くよう意識してください。生徒によっては、文字が読みづらいせいで減点されそうな
解答用紙もありました。もし正解だったら、とてももったいないですよね。
模試は実力の確認だけでなく、受験本番に向けたテスト練習でもあるので、
そのような意識を持って受けてください。