【おうちの方への個別指導】子どもの気づき
2017年7月19日
超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。
自習室を見ていると、その顔ぶれはだいたい決まっているようです。
つまり、自習に来る子と来ない子は、ほとんど現時点では固定になっています。
自習の習慣がつけば、実力は格段に上がるはずです。子どもがやる気になるためには
どうすればよいでしょうか。
残念ながら、先生や親からの「勉強しなさい!」攻撃で意欲を燃やす子どもは
なかなかいません。子どもがやる気になるには、本人が勉強したい・勉強しなきゃ、と
思うきっかけが必要なのです。そのきっかけは、子ども一人ひとりによって異なり
時間がかかる場合もあります。
レオナルド・ダ・ヴィンチの名言をここで紹介しましょう。
「食欲がないのに食べても健康に悪いように、やる気がないのに勉強しても
記憶力が損なわれ、記憶したことは保存されない。」
やる気が出ない、とだらだら勉強していても、身につくものはありません。
まずは小さな目標から、目標に向かって努力する気持ちを持たせていきましょう。