【おうちのかたへの個別指導】
2015年9月26日
超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールうめづです。
前回の投稿で、丁寧に書くことの大切さを述べましたが、
その中で少し取り上げた、英語の筆記についての注意点をもう少し書いてみたいと思います。
アルファベットの書き方で気を付けることとして、次のようなことを挙げることができます。
1 小文字のaとdの区別をはっきりさせましょう。
aを書く時、縦棒をつき出さないようにしましょう。
2 小文字のhとnの区別をはっきりさせましょう。
nを書く時、最初の縦棒をつき出しすぎないようにしましょう。
3 大文字O・小文字のoの書き順を正しく書きましょう。
上から反時計回りに書くようにしてください。
(マル付けをする時のマルの書き方と同じではありません。)
上の3点はよく生徒の答案や書き方を見ていて実際によく見かける点です。
英語を習いだした最初の段階で、正しい書き方を身につけるようにしておきましょう。
後から修正しようとしても、それまでの誤った書き方が癖になってしまっているので、
修正するのが大変だからです。
正しい書き方や、書き順は、塾のテキスト(中1フォレスタの最初)にも説明があるので、
もう一度確かめてみましょう。