【おうちの方への個別指導】失敗を自信に変える親の我慢②
2013年10月15日
こんにちは。今日は台風の影響で雨ですね。
かなり大きい台風が近づいてきているようですので
外に出る際は気をつけてください。
今日も高槻の個別指導塾筑波ゼミナールより
配信していきます。
本日は前回に続いて失敗を自信に変える親の我慢の第二弾です。
具体的な方法をお伝えしていきます。
「すぐに支えたい、手を出したいをぐっと我慢」
子どもに頑張る力をつけることが大切です。
頑張る力とは課題を乗り越える力のことです。
自分で決めた課題に自分で立ち向かって乗り越えたときに子どもは
自信をつけます。
課題を乗り越えるためには大人の我慢が必要です。
子どもが失敗しそうなときに親は支えたくなったり、
手を出したくなったりしますが、これも我慢です。
手伝ってしまうと自分の力で乗り越えられなくなるのはよくあるケースです。
子どもは自分で解決する方法を発見したり、周りからヒントを見つけたりしようとします。
子どもの行動をよく見て、下支えするのが大人の役割をといえるでしょう。
次回は第三弾をおおくりします。