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おうちの方へ個別指導

【おうちの方への個別指導】子どもの心に伝わる「叱り方」④

2013年6月9日 日曜日

子どもの心に伝わる叱り方。

3つめは

「叱るときには感情をコントロールする」

ということです。

 

叱るときには

どうしても冷静さを失ってしまいがちですが、

そんなときにはひと呼吸置くことがオススメです。

怒りには、

子どもに「○○してほしい」といった思いが込められているもの。

ひと呼吸置くことで、

ご自身が子どもにどのような思いを伝えたいのか、

見つめ直すことができます。

 

また、

子どもたちは

まだ十分に物事の善し悪しをわきまえているとはいえません。

したがって、

子どもが「とってはいけない」行動をとってしまうのも

やむを得ないことだといえます。

子どもがそういった行動をとってしまうのも、

成長の過程において必要なことだと思えば、

心にゆとりも生まれてくるのではないでしょうか。

 

 

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【おうちの方への個別指導】朝学習について

2013年6月8日 土曜日

こんばんは。

 

今日は朝学習について紹介をしたいと思います。

朝に勉強なんてと思いますが、朝にできる勉強をすると、1日を気分よくスタートすることができるのでおすすめです。

たくさん勉強しなければならないというわけでもありません。

一日5分、計算や漢字、英単語などでいいと思います。

簡単にできることをして「できた!!」という成功体験を増やしてあげてください。

勉強をすることをプラスに感じてもらえるようになるのでおすすめです

 

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【おうちの方への個別指導】おうちの方の読書サポート③

2013年6月1日 土曜日

今日は読書サポートの第三弾です。

本を少しずつ読むようになってきたけれど、最後まで1冊の本を読み切れずに投げ出してしまうこともよくあることだと思います。

実際本を読み進めてみたけれども自分のレベルにあわない本だった、内容に興味を持てなかった、また、気分がのらないことが原因のこともあります。

 

そのようなときですが、まずは本を読み通すことにはあまりこだわらないで、

子どもの「本を読みたい」という気持ちを大切にしていく方が、結果的に本を1冊読み通せるきっかけになることも多いと思います。

本を1冊読み切ったときには、「よく読んだね」とほめていただけると、次にまた本を読もうと思うきっかけができるので、おすすめです。

 

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【おうちの方への個別指導】子どもの心に伝わる「叱り方」③

2013年6月1日 土曜日

子どもの心に伝わる叱り方。

2つめは

「子どもの言い分を受け止めたうえで叱る」

ということです。

 

子どもにとっては、

毎日が新しいことでいっぱいです。

おとなからすれば、

「とってはいけない」行動であっても、

話を聞いてみると、

子どもなりの考えがあって、

子どもがどのようなことを考えているかを知ることができます。

 

そこで、

「○○したかったんだね」と子どもの気持ちを受け止めたうえで、

行動について注意をされてみてはいかがでしょうか。

さらに一歩深めて、

「確かに○○したのはよくないことなんだけど、

 ○○するには他にこんな方法もあるんだよ」と、

新しいアイデアを伝えることができれば、

よりベターでしょう。

 

こうしたことを繰り返していると、

叱ることを通して、

子どもとの絆もより深まっていくのではないでしょうか。

 

 

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【おうちの方への個別指導】おうちの方の読書サポート②

2013年5月26日 日曜日

こんばんは。今日はおうちでできる読書サポートの第二弾です。

今日おすすめする読書サポートは、「家族で読書タイムをつくる」ことです。

 

家族で1回30分などのようにルールを決めて本を読む日を作ってみると、

普段は本を読まない子どもも本を読みやすくなると思います。

はじめは退屈に感じる子どももいるとは思いますが、みんなが本を読んでいると、とりあえず読んでみようかと思うようになり、少しずつ本を読むことの楽しさに気づいてくれるようになってくれると思います。

 

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【おうちの方への個別指導】子どもの心に伝わる「叱り方」②

2013年5月25日 土曜日

子どもの心に伝わる叱り方。

1つめは

「してはいけないことをいくつか決めておく」

ということです。

 

親としては、

子どもにいろいろなことができるようになってほしいものですが、

子どもは一度にたくさんのことを言われても、

混乱してしまいます。

それに、注意をしすぎると、

「また、何か言ってるなあ…」といった具合に、

叱り言葉がうまく働かなくなります。

 

そこで、

多少の細かいことには目をつぶって、

あらかじめ決めておいた

「してはいけない」行動をとったときに叱るとよいでしょう。

そうすると、

子どもにも何をしてはいけないのかが伝わりやすいと思います。

 

 

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【おうちの方への個別指導】子どもの心に伝わる「叱り方」①

2013年5月19日 日曜日

これまで「ほめ方」について

3回にわたって見てきましたが、

やはり「叱る」ことも、ときには必要です。

もちろん、「3つ叱って7つほめよ」と言われるように、

叱るよりもたくさんほめたほうがいいでしょう。

しかし、叱ることには

 ・子どもに自分の行動を反省させる

 ・社会のルールを学ばせる

といった大切な意味もあり、

子どもを社会に適応させるための方法であるともいえます。

 

とはいうものの、

叱り方ってなかなか難しいものですよね。

場合によっては子どもが反発や失望したり、

親子関係がぎくしゃくすることさえあります。

では、どのように叱れば子どもの心に伝わるのか?

次回から見ていくことにしましょう。

 

 

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【おうちの方への個別指導】おうちの方の読書サポート①

2013年5月16日 木曜日

今日は、読書について書いていきたいと思います。

「読書をしましょう」おうちの方も、学校の先生や塾の先生もよく口にするフレーズです。

けれどもなかなか本を読む習慣はつきにくいです。

そこで大切なのは、子供自身が「本を読みたい」と思う気持ちを引き出すことだと思います。

今日おすすめする「本を読みたい」と思う気持ちを引き出す方法は、おうちの方と一緒に図書館や書店に行くことです。

図書館や書店だと、同世代の子供が本を選んだりしています。

同世代の子供が本を読んだり選んだりする姿をみていると、自分もしてみようと思ってもらえるのではないかなと思います。

 

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【おうちの方への個別指導】効果的な「ほめ方」とは③

2013年5月11日 土曜日

3回目の今回は、

ほめるときに注意したいことのお話です。

 

私たちは子どもたちに、

「いい子やなあ」といった言葉をかけてしまいがちですが、

これはあまりいいほめ方とはいえません。

というのも、

「よい」・「悪い」というほめた側の価値観が含まれているからなんですね。

 

私たちはおとなの言うことをよく聞く、

いわば従順な子どもを「いい子」と見なしてしまいがちですが、

子どもはおとなたちが望むような「いい子」にならなければ、

という思いにとらわれてしまって、

自分自身の考えを抑え込み、

「いい子」を演じているだけなのかもしれません。

特に、真面目な子どもによく見られます。

 

子どもたちをほめるときには、

「○○してくれて、ありがとう」や「よくがんばったね」など、

存在や行動そのものを認めてあげるような言葉かけを心がけたいものですね。

 

 

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【おうちの方への個別指導】家庭学習を定着させるために③

2013年5月7日 火曜日

子どもが勉強をしているときに「わからないから教えて」と頼まれたらどうしますか?

 

せっかく聞いてくれるのだからと内容のすべてを教えがちになってしまうことはないでしょうか。

 

これだと、はじめのうちは効果的ですが、少しすると答えだけを聞いてしまうようになりがちです。

 

たとえ壁にぶつかることがあっても、自分で考え、答えを見つけ出していくようにサポートしてあげてください。

 

少しのヒントでも子どもは壁を乗り越えられたりします。おうちの方から壁を乗り越えられるよう応援してあげてもらえると子供たちも心強いと思います

 

 

 

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