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【筑波ゼミ 学力アップ通信 春号】英語の上手な勉強法

2021年3月10日

中学英語が大きく変わります

でも大丈夫、私達にお任せください

 

本年4月から教科書改訂に伴い、教科書は質的・量的ともに大幅アップされます。中でも英語が想定を超えた教育改革となります。小中で学ぶ英単語の量は、1200語から2500語に増やされています。

筑波式の覚え方はリスニングで聞きながら音で覚える方法を導入しています。この方法は効率よく英単語を覚える方法として、進学校などで取り入れられている方法です。

 

 

この度、英単語の効率の良い暗記方法 「リスニングで学ぶ英単語」 を 塾生以外も受講いただけます。

 

<< 効率の良い英語学習法を学ぶ >>

「リスニングで学ぶ英単語」

期 間 : 3月21日~4月7日のうち5日間

新小1生~新中1生 13:00~13:40

新中2生      18:20~19:00

新中3生      18:00~19:00 (英語受験対策演習も含む)

※   1,100円(税込)

 

 

《 英語の上手な勉強法 》

1.教科書の音読を聞き、それをまねて音読を繰り返しましょう。

  一学期は10回くらい、慣れてきたら5回くらい音読、又は、黙読をしましょう。

 

音読を繰り返すと、「聞く」「話す」力が付きます。

音読を繰り返すと、単語が覚えやすくなります。

ひらがなで、「がっこう」とか「りょこう」と言う単語を書いて覚える人はいませんよね。英語のスペルも同じ表音文字ですから、発音が分かればスペルも分かります。ただし、いくつかの例外もありますから、間違った時だけは書いて覚えましょう。

教科書の巻末資料に、「英語のつづり字と発音」「英語の音声」と言うページが有ります。ここで、つづり字と発音の関係を覚えておくとさらに単語が覚えやすくなります。

音読を繰り返すと、黙読能力が付き長文読解力が付きます。

音読を繰り返すと英語の学習スピードが上がります。

 

2.英語の教科書を活用しよう。

改訂版の教科書は、絵や図がたくさん有り、わかりやすく作られています。文法の説明も分かり易く書いてあります。学校の授業でも教えてもらえますが、教科書を読んで理解する習慣を付けましょう。

巻末資料に「不規則動詞活用表」や「単語と熟語」などのページが有ります。巻末資料を活用すると英語の勉強がスムーズにできます。

 

3.問題集を解くだけでは、力は付きません。

勉強とは新たな知識を理解すること、そして覚えることです。

この、理解と記憶を確かめるのが問題集です。問題集をいきなり解いても力は付きません。

問題集を解く前に、英文を覚え、単語を覚え、文法を理解しておく必要が

あります。そのために教科書を音読し、理解し、覚えることが大切です。