【高槻市の個別指導塾日記】文章を書く習慣をつける
2016年5月29日
超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールくろだです
こんにちわ。
自分で文章を書くことや、記述式の問題を解くのは大変ですね。
苦手な人が多いからこそ、こつこつ練習すればみんなに差をつけることができます。
昨年度からの大阪府公立一般選抜の出題傾向を見てみると、
その場で考えをまとめる力がより一層求められているのが分かります。
作文は出題文を読み、条件を踏まえて
自分の考えを100字以内とか300字以内で述べる形式の場合もあります。
「上手に書こう」などと意気込まないで、自分の考えを明確に伝えることがポイントです。
まず、受験生の皆さんには文章を書くことに慣れてもらいたいです。
記述式の問題には「どうせ間違うから・・」といって手をつけない人がいます。
間違いを恐れず、どんどんチャレンジしてこそ上達するものです。
塾生は、入試前の特訓授業で、何度も作文の練習してもらうことになります。
今の時期は、文章をたくさん読んだり、国語の読解問題をどんどん解きましょう。
論理的に文章を読めるようになると、
相手に伝わりやすい文章を書くこともできるようになります。