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笑顔があふれる筑波ゼミナール

2017年7月

【高槻市の個別指導塾日記】ただ終わらせるだけでは伸びない

2017年7月9日 日曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールよこやまです。

 

本人的にも側から見てても頑張ってるのに、なかなか伸びない子がいます。

そのような子には特徴があります。

まず、問題を解いたらすぐに次へと取りかかりとりあえず終わらせてしまう。

次に、答え合わせは丸ばつをつけて正答を写して終わり。

最後に、なぜ間違えたのかどうすれば正解を導けるのか考えない。

思い当たる節がある方は、間違い直しを大切にして取り組んでみましょう。

 

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【おうちの方への個別指導】成績アップの3つの習慣

2017年7月8日 土曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

前回の続きから、今回は遅刻癖の具体的な改善案を紹介します。

 

1.一度「しっかりと」話をする

遅刻をする子は何かと「お小言」を言われがちです。

なので内容はそのうち耳から抜けていってしまう、なんてことになっています。

ですから、一度子どもにとって影響力のある人から、時間の大切さについて

しっかりと話をしてもらう、ということが重要なのです。

 

2.親の遅刻癖を直す

実は遅刻癖は親の背中を見ているから、という場合も少なからずあるようです。

もし、家族の中に遅刻しがちな人がいる場合、そちらから先に改善してみましょう。

その姿勢を見せることで改善するパターンは多いようです。

 

3.失敗の責任をとらせる

遅刻や提出遅れの結果と、じっくりと向き合ってみましょう。

内申点は、提出物をきちんと出していれば上がっていたはずです。

遅刻をしなければ、きちんと学習していれば、テストの点数ももっとよかったはず。

そういった後悔する経験を得ることで、次は気をつけよう、と自発的に

行動できるようになるきっかけになります。

 

自発的な勉強は、成績アップの基本であり重要なポイントです。

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【おうちの方への個別指導】荒天時の休講について

2017年7月7日 金曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールよこやまです。

 

荒天時は、原則として暴風警報が発令された場合に限り休講になります。

休講の場合は塾から皆様に連絡をさせていただきます。

塾からの連絡がない場合は授業があります。

 

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【おうちの方への個別指導】成績アップの3つの習慣

2017年7月5日 水曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

テストの成績が思うように伸びない場合、「勉強しなさい!」と口うるさく

注意しても、子どもはなかなか勉強の習慣がつかないものです。

今回は、そんな子どもの成績アップに繫がる、3つの習慣を紹介します。

 

まず重要な、その3つの習慣とは

「挨拶」「時間・期限を守る」「整理整頓」を指します。

特に重要なのが、「時間・期限を守る」こと。

塾で毎回5分ほど遅刻している、学校の提出物を遅れて出す……。

事前連絡もない場合、それは「心の怠惰」を表しているのです。

これが継続してしまうと、試験前の勉強にも影響を与えてしまいます。

なぜなら、「試験前だけ都合良く計画的に勉強できる」ということはないからです。

その結果、テストの点数が伸び悩む、と言う結果を招いてしまうのです。

それだけではなく提出物の期限遅れも、成績ダウンの要因に繫がってしまいます。

 

では、どうすれば遅刻癖が改善されるでしょうか。

次回は具体的な改善策を、いくつか紹介していきます。

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【高槻市の個別指導塾日記】ノートは解答用紙じゃない

2017年7月2日 日曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールよこやまです。

 

ノートに答えだけを書いている子が多くて気になっています。

ノートは解答用紙じゃありません。

自分専用の参考書にしていきましょう。

 

間違えた問題はどこを間違えたのか。

どのように考えれば正解を導けるのか。

ときには図を描いてみたり、気づいたことや新たに知ったことをメモしたり。

 

自分が見てわかりやすければいいのです。

自分にとって必要な情報は全てここにある。

そんな1冊にしていきましょう。

 

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【高槻市の個別指導塾日記】ノートの書き方

2017年7月1日 土曜日

超・個別指導で定期テストを20点UP保証の筑波ゼミナールはっとりです。

 最近、授業での様子を見ていると、ノートが乱雑な人が見受けられます。

列がずれていたり、字が読めないほど雑になっていたり、タイトルやページ数も

書いていなかったり……。

何のためにノートを書いているのか?答えをメモするだけの解答用紙ではありません!

今回は意識するだけで変わる、きれいなノートの作り方を紹介します。

 

【初級編】日付、タイトル、テキストのページ数をページの初めに書く!

ノートは自分が見直したときに役に立つ、自分専用の参考書になります。

まずは「見やすさ」を考えてみましょう。タイトルやページの記入がなければ

どこに何を書いているかわかりません。これでは使えませんよね。

基本中の基本ですが、塾では先生が黒板に毎回書いていますから、きちんと書きましょうね。

他にも列を揃えたり、問題を解く際に間隔を少し空けるとより見やすくなり、間違い直しも

しやすくなります。ノートを活用するために、意識してみましょう。

 

【中級編】五行分のスペースを確保する!

算数・数学なら筆算、素因数分解などの計算用スペース、英語なら単語のメモスペースに。

ノートの右から五行分のスペースを用意しておくととても便利です。

筆算をあちこちに書いたり、乱雑になりがちな人にお勧めです。

 

【上級編】間違いの原因をメモする!

特に数学や英語で役に立ちます。数学は「符号ミス」「計算ミス」、

英語は「つづり間違い」「文法ミス」など、なぜ自分が間違えたのかをメモしておきます。

すると、見返したときに自分の弱点が見つかるのです!

テスト直前に見直したりすると、とても効果的ですよね。

ノートは自分専用の参考書ですから、役立つノート作りを意識しましょう。

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