年長(5歳)

到達目標

下記の目標を達成することは大多数の幼児に可能です。いや、幼児期に達成してもらいたいのです。能力を意味あるものするには、まず、高い現実認識能力が必要です。

上級グレードでは、その基礎となるものを、揺るぎないものとして確立したいと思います。小2~3レベルの能力が育ちます。

指導内容

6つの能力「思考の樹」を育てます

6歳を過ぎると育たない能力が有ります

6歳までは、どんな能力でも育ちます。6歳から能力の刈込が起こります。使わない能力は消し、よく使う能力を強化します。絶対音感、空間能力、外国語のヒアリング能力・スピーキング能力などが育ちにくくなり、9歳を過ぎると育たなくなります。6歳までに6つの能力をバランスよく育てておきましょう。

① 指先能力

切り絵を組み立ててブランコを作る

年長になれば、指先能力もかなり発達してきます。しかし、ハサミを使って正確に切り出し、ノリを使って組み立て、指と手首を使ってブランコを揺らすのはなかなか大変です。指だけでなく、手首も上手に使う能力がつかないとうまく字が書けません。平仮名を書いたり、漢字を書いたりするのに不可欠な能力です。年長になれば、字を書く能力は、学ぶ力に大きな差を生みます。このような総合的な指先能力が、学ぶ力の基礎になると同時に、生活の中で何かを成し遂げるために不可欠な能力になります。

指先を器用に使うには、目で見て、完成形を想像し、指に指令を送って、考えた通りに形を切り出さなければなりません。指先を使うことは、常に大脳のあらゆる部分を活性化させるのです。指先能力の育成は、大脳を鍛え、成長させます。

② 空間能力

サイコロが転がって

サイコロが転がっていく図を描きます。サイコロの反対面がどうなっているのかを考えながら、転がっていくイメージを頭に浮かべて、書いていきます6歳までなら練習すると自由自在に書けるようになります。6歳を過ぎると急に難しくなっていきます。

中学受験でサイコロの問題が出てきます

中学受験で、一見易しいサイコロの問題が出てくるのは、6歳までに立体能力が育っていないと、小6・中3・高3になっても立体図形の問題が解けないからです。レベルの高い数学には立体図形が絡んだ問題が多くなります。サイコロの問題は、これから数学が伸びるかどうかを簡単に測定できるので、中学受験の出題が多いのです。年長の授業ではやりませんが、中学受験の立体の問題が解ける能力が育っています。

③ 図形能力

複雑な図形をより速く作る

年長になるとかなり複雑な図形も作れるようになります。できるだけでなく、速くできるように練習します。 立体能力の育成と図形能力の育成で、図形の総合力=図形を考える力が育ってきます。立体能力と図形能力は、数学のハイレベルの問題を解くために不可欠の力です。
図形能力と立体能力の育成は、将来の中学受験や高校受験・大学受験に大きく影響してきます。数学の得点差を広げるのが、図形問題・空間問題だからです。上位校合格には不可欠な能力ですが、7歳くらいから育ちにくくなります。

④ 数論理能力

大きな数の足し算引き算を暗算で

たし算・引き算を習った後、大きな数を学び、大きな数のたし算・引き算を学びます。筆算ではなく、暗算で計算します。メモ程度を書くのは良いのですが、筆算をしていると時間もかかりますし、計算ルールに気を取られ、数認知能力が育ちません。大きな数の計算は暗記ではできません。筆算のルールを覚えて計算しているわけでもありません。大きな数の計算を暗算でできれば、計算の意味が分かっているのです。

⑤ 思考・判断能力

難しい問題ほど達成感を感じ、学ぶ喜びを感じます

異なった図形の並び方に法則性を発見し、書いてないところの図形を推測させる問題です。まず、どのような順番で図形が並んでいるのかを見て、繰り返しのパターンを見つけます。次に書いていない先の図を想像して答えます。
年長としてもかなり高度な問題です。簡単な問題は、思考力を育てません。ゲームでも難しいゲームを攻略した時に最大の達成感を得られるように、学びにも年齢に応じた難問、努力しなければ解けないけど、頑張ればなんとか解けると言うレベルが最も達成感を得られ、学ぶ喜びを感じられるのです。考える力の育成には、ゲームと同じような達成感が重要です。

⑥ 言語能力

指で文字をなぞってあげながら歌を聞く

テキストは漢字交じりでフリガナはありません。言葉の意味も漢字の読みも教えません。
しかし、何回も聞くうちに漢字が読めるようになり、歌えるようになります。唱歌をうたっていると中学3年生までの漢字の85%が出てきます。意味も少しづつ分かるようになります。
現実の世界でも、流れてくる音楽を聴いて覚えると言うことが多いと思います。毎回辞書を引いていては面白くありません。
こども達は、理解できない言葉の海の中で暮らしています。教わらなくても、そこから一つひとつ言葉を理解し、漢字が読めるようになります。分からない言葉のシャワーを浴びせましょう。

漢字を覚えさせることはしません

ほとんどの幼児教育では、フラッシュカードを使って、漢字をたくさん覚えさせます。ピグマリオンは、童謡や読本、算数の文章題などを通じて自然に読めるようになります。漢字を覚えさせることはしませんが、漢字の成立ちを教えて、漢字を覚えやすくします。漢字を教えないと読めなければ、知らない漢字が出てくると文が読めなくなります。多少読めない漢字が出てきても、前後の文の意味から推測して読んでいく能力を付けないと言語能力は育ちません。漢字を覚えさせることはしませんが、ピグマリオンは、漢字を覚える能力を育てます。

暗記は危険です

漢字の読み書きを教えて、漢字をまる暗記させることは危険です。漢字の成立ちや意味を教えないで、読み書きを教えると、しだいに漢字を覚える能力が無くなっていきます。漢字は、文の中で意味と使い方を合わせて覚えさせなければなりません。
つまり、良く分かってから覚えるようにしなければならないのです。フラッシュカードは究極のまる暗記です。学ぶこと の意味をとり違えてしまいます。覚えると言う意味をとり違え、将来の学ぶ力を奪います。

ピグマリオンの担当者

高木先生

「笑顔があふれる筑波ゼミナール」では、楽しみながら学び、挑戦する気持ちを育むことで、お子さまが学びを楽しめるようサポートします。幼児期に広がる好奇心を大切にし、お子さまの自信と可能性を最大限に引き出します。できた喜びを感じ、学ぶことが好きになる環境を大切にしています。お子さまの小さな「できた!」を積み重ね、未来につながる力を育んでいきましょう。

【免許】
幼稚園教諭1種免許、小学校教諭1種免許、特別支援学校教諭1種免許

【資格】
保育士、認定ベビーシッター、認定絵本士、社会福祉主事任用資格

料 金

授業時間 月謝
1回/週 12,000円 (税込13,200円)
  • ● 授業料1ヶ月ごとの納入です。

時 間

  • 15:15~16:05
  • 16:10~17:00

曜 日

月、水、金
※スケジュールが合わない方はご相談ください

アクセス

[真上教室]

所在地
〒569-1127 大阪府高槻市西真上1丁目32-12
レジデンス西真上1F
電話
TEL:072-668-2983
交通
・JR高槻市駅から徒歩15分
  • 真上教室の外観

  • みどりヶ丘病院南、スーパーマルヤス北

  • 授業を行う教室

  • 明るくて広い自習室

  • 各教室に喚起システムと防犯カメラを設置

  • 学童ルームを併設

体験講座へのお申し込み

0120-    866ハロー-298つくば

受付時間 午後1時~午後10時